引越しや旅行で良い日にちを選ぶにはどうすればよいの?

凶方位旅行・引っ越しの影響と対策

引っ越し日・旅行日には選び方があります。

この「日にち選び」は完全に占い方法や流派、「何を対象にするか」で全く違います。
奇門遁甲(きもんとんこう)などは日にちと時間を重視する傾向が強いですし、気学でもお水取りなどは日にちと時間を重視します。
時間というのは「何時に家を出たか」です。(←これすら流派によっては目的地に到着する時間などというのもあります)
では、私が使っている九星気学・方位学ではどうなのかというと、厳密にいえば「良い日」というのはありますが、状況によって全然違います。
たとえば、引っ越しや泊数の多い旅行なら、ぶっちゃけいつ出発しても良いです。
ここで最も重視されるのは「何月に該当する期間に家」を出たかです。
お分かりになりますでしょうか。

九星気学・方位学は日にちよりも「月」「年」が重要

私の鑑定方法はものすごく簡略化しているところがあります。
たとえば三同会というのがあります。方位盤でいう年盤・月盤・日盤が同じ方位盤を使う日です。
これに時盤を加えることもあります。
でも、私は重視していません。
「可能」ならば良いと思いますしお勧めしますが、それが気になりすぎて予定が組めない、あるいは周りに迷惑を掛けてまでやるならば、それはおかしいと判断します。
鑑定の中で重要なのは「現実のバランス」です。
占いにはこれが完璧っていうのがあるにはあります。

占いで完璧にしても絶対に幸せになる、わけではない

現実と占いとのバランスをうまく取って、占い的にもなかなか良いし、現実でも実現可能な範囲の方が幸せになりやすいです。
そうじゃないとすべてががちがちになってしまい「こんなのやってられない」となることもあります。
また、完璧にやってるからといって不平不満の無い人生というのも実際問題ありません。
だからこそ、何が重要で、何を重視しなくて良いかを見極めるのも占い師の仕事になります。
上に挙げた三同会(年盤・月盤・日盤が同じ)もその日を選ぶことが無理なく出来るならばお勧めしますが、他に都合が良い日があるならその日を選んだほうが良いです。
その中で如何に上手に方位の影響を活用していくか、というほうが何倍も大事です。

良い日はどう選ぶの?

あまり気にしなくて良いとお伝えしていますが、強いて言うならば「出発日」(帰るのは気にしなくて良い)を基準にされると良いです。
しかもこれは小さなことで、2泊以上ならば、あるいは引っ越しならば、日にちよりも何月に家を出るのか?という方が圧倒的に重要です。
ここで言う何月っていうのは、知っている人は知ってますが、たとえば9月は9月1日から始まりません。
だからややこしい。
いわゆるカレンダーどおりでは無いです。
方位のことを気にし始めた人は、このぐらいのことは知っていることが多いです。
たとえば9月の始まりは9月8日を境にします(年によって違う)。
この9月8日が8月の終わりであり、9月の始まりとみるわけです。
8月に引っ越したほうが良い、旅行をしたほうが良いということならば、9月7日まで(8日は月替わりなので選ばない)に出発をすれば、8月の月盤方位の影響を受けることが出来ます。
何日を選ぶのはあまり重要ではない理由は、日にちというのは日盤の範囲だからです。

日盤の影響は全体から見ると小さい

日にち目くじらを立てる必要はありません。
日盤が良い方が良いですが、月盤や年盤などの影響に比べれば些細なものです。
タイトルとは逆説的ですが、泊数が多い旅行や引っ越しなら日にちはそこまで気にしなくて良いのもこのためです。
もちろん、鑑定のご相談があったときは、用件に応じて日にちを選ぶことも多いです。
でも、それを個人で探すのは難しいです。
だから、個人で出来る範囲なら日にちをあまり気にしない方が良いということになります。
実は、ネットで日にちごとに吉凶を出すようなサイトもあります。
でもそうなると「吉方位だから良い」「凶方位だから悪い」しか分からないと思います。
方位で重要なのは「吉方位」「凶方位」という状況を知るだけではなく、吉方位なら吉方位でどうやって活用するか、凶方位なら凶方位でどうやって影響を避けていくかを知ることです。

細かい事は本にもネットにも出ていない

細かい事は占い師に任せて聞いた方が不安もなく安心です。
だからこそ、今回のテーマになるのですが、引っ越しや旅行なら日にちはそこまで気にしなくても良いですよ、ということに繋がります。
でも、気になるなら自分でやらないで占い師さんに相談し、確信を持って行動する方がいろいろなことに好影響を及ぼします。
【関連するまとめリンク】
「日盤吉方位取り・凶方位の影響の受け止め方・活用の仕方のまとめ」