方違え(かたたがえ)をする前にチェックする大事なこと

凶方位旅行・引っ越しの影響と対策

凶方位の影響を避けることばかりに意識が向くと、大事なことが抜け落ちやすくなります。

凶方位の影響を避ける方法として方違えというのがあります。
簡単にいえば、凶方位に直接行くのではなく、違う場所を経由して行くやり方です。
労力もお金も時間も掛かる大変なやり方ですが、凶方位を避けられるため、このやり方が出来るならその方が良いです。
誰でもやれるわけではないので、出来る人にとっては朗報といえます。
ただし、方違えが出来たとしても、あるいは出来なかったとしても、重要になるのは「なぜ、いま、凶方位のタイミングを選んだのか」ということです。

これは方違えなどのことを考える前のお話です

結婚でも就職でも何でも良いのですが、新しい生活のために引っ越しをするとなったとき、気がついたら凶方位だったというところに大事なポイントがあります。
ここの鑑定をしっかりしないで方違えをしても、大事なところが抜け落ちてしまいます。
大事なところというのは「なぜその選択が凶なのか」ということです。
凶方位を選択するということは、凶方位が明らかになるということは、何か支障となっているものが出てきているということです。(移動前でもすでに支障は出てきていることが多いです)

この問題の部分をしっかりと整理しないで運気だけを上げても後々難しい状況になることが多いです

私自身、昔はここまで鑑定をしていませんでした。
昔は凶方位を避けること自体が大事でしたし、それで一定の結果も出ていました。
ところが、中には凶方位を避けているのに思ったように物事が進んでいない人がいて、その原因を整理していくと「凶方位を選んだときの状態」があとあと問題の軸になっていることが分かってきました。
もちろん、回避の手段がとれる(方違えが出来る)というのも一つの運の現れです。
その運をさらに上昇気流に乗せていくために、問題の根本を見つけ出し、事前に備えていくのが、このやり方になります。
このやり方の良いところは、行く先が吉でも凶でも自分の状態を常に把握しようとするので、吉ならばより良い流れに、凶ならば運気はおちても自分は落とさないことが出来る点です。

方位は何をするにしても、そこには理由があります

結婚、就職、転職、進学、転勤、あるいは「なんとなく」というのもあるかもしれません。
そのやろうとしていることの状況を方位が教えてくれます。
そこを鑑定することで、やろうとしていることの善し悪しを明らかにしてくれると共に、どうするのが良いのかを教えてくれるのが方位です。
それが全てではないにしろ、目安になってくれます。
方違えというのはお話をしたように手間が掛かる方法です。
手間を掛けるのは流れを変えたいからです。
それをもっと効果的にやっていくためにも、それをやろうとしている理由をしっかりと整理し、問題点がある場合は早めに対処されることです。
そうすれば、掛けた分の労力以上に良い流れになっていきます。