直感が当たるとき、直感が外れるとき

直感で生きている人は意外に不安定

「昔から直感で物事を判断しているんだけど、ここのところうまく行きにくい」というご相談があります。

私は占いで気をつけていることがあるのですが、それは「直感を使わない」というものです。

直感は大事なのですが、この直感がどこからきているかを判断してからでないと「もしかしたら思い込みかも知れない」というリスクがあるためです。

この「思い込み」は欲が出てきたときに出やすいです。

「自分だけはうまく行くはずだ」とか、「こんなに良い人なんだから、だまされるはずはない」とかです。

直感がうまく機能しないときに大変になる

直感がガタガタになると後で高い勉強代を払うことになります。

勉強になるから良いといえば良いですが、直感の受け止め方を間違えると自分で自分を難しい方に連れて行ってしまう可能性が出てきます。

これを避けるために直感が働いたとしても、「なぜ、今、感じたのか」、「なぜ、今、気がついたのか」、「今はどういうときなのか」を整理します。

欲が絡む時は理屈が通りにくいです。

いろいろなタイミングが揃うと、いかにも良い感じ(または悪い感じ)となることが多いです。

直感の人は自分の直感は正しいという思い込みがある

直感が当てになる人は、調子が良いときの直感は正しいのですが、調子が悪いときの直感はダメな方向を選択しやすいです。

いつでも直感が役立つわけではないことに、なかなか意識が向かない(気がつかない)のも特徴です。

ただし、直感で物事を選択する人というのは「こういうときに直感で判断していくとうまく行く」というセオリーのようなものがあります。

これはその人の生き方と運勢に関係があり、直感がズレるときはその人の生き方と運勢がぶれている時にズレやすいです。

逆に直感が当たるときは生き方・運勢と直感が一致しているときです。

自分の変化に気がついていない、いつもとは違う時に、いつもと同じように直感を鵜呑みにしてしまって迷路にはまり込んでいきます。

直感が問題では無く、自分が分からなくなっていることが問題

占いの役割は直感の部分を整理して何が影響をしていて、何が邪魔をしているのかを明らかにすることです。

他人が本人の代わりに整理して行くことで、問題に気づきやすくなります。

占いを使わなくても自分の調子が良かったときのことを思いだして、当時と今の違いを比較していくという方法でも可能です。

今、うまく行っていないとすれば、何かに対して頭が固くなっています。

それを昔と比較して調整すれば、元のように直感が良い感じに働くようになってくれることが多いです。

一緒に読んでみてください:
「直感で分かる運気の善し悪し」
「方位と直感のどっちが役に立つのか?」

[2]