運が悪い時に運を良くするより大切な事

運勢が悪くなる時と運気アップの方法

ここのところ運気が落ちているような気がする、運が良くないような気がする、物事が上手くいかないという時にどうしたら良いかがテーマです。
「こうすれば運が良くなります」というのは、相談者にとっては心地よい話ですが、実際はあまり良い話ではありません。

運が悪いというのは何かトラブルが起きているということです。
あるいはトラブルというほど明確で無くとも、何かすんなり行かない、やればやるほど面倒が起きてくる、そういう状態です。

こういう状態にある人の相談を受けたときに最初にするのは「運を良くする」よりも、「現状把握」が優先されます。

「運気を良くする」ではありません

運を良くすること自体はいずれ必要になります。
でも、まずは目の前の「上手くいかない原因がどこにある」というのを先に占います。
そうしないと運を良くしているはずなのに現状が変わらないという事態を招くことになります。

運を良くするとは見えない世界の調子を良くすることに繋がります。
上手くいっていない気がするというのは現実の世界です。
見えない世界と現実の世界は繋がっていますが、世界が違いますのですぐには影響をしないです。

このため運が悪いと感じる時は、その原因をはっきりさせ、まずはそこから対処をしていきます。
ここを省くと「問題を先送りしているだけ」になります。

必要な事をやっている人は、時の流れ(見えない世界)が問題かもしれないことに気がつけます。
ところが、目の前の事に右往左往している場合、「どうしてこんな風になってしまうの・・・」と周りが見えない状態になっています。

見えない世界の問題?現実の問題?

占っていくと何が必要で何が問題になっているのかが明らかになっていきます。
その中で優先順位が高いモノから片付けます。
占いにはいろいろな活用法がありますが、現実とすり合わせていくと幅広く開運に繋げていけます。

部屋の掃除に似ているかなと思います。
掃除のやり方をお伝えするのが、占いの結果をお伝えするのに似ています。
何をどうしていけば良いかが分かれば、次の手を打つことが出来ます。

運を良くする事が望まれている本質ではない

運を良くしたいという人はいますが、運を良くする事が望みではないはずです。
望んでいる事は現実を良くしていくことだと思います。
そのために必要な事があるならば、そこから手を付ける方が最短です。

必要な事を片付けていくと、その過程の中で何がネックになって問題を起こしているのかが分かるようになります。
それは意識の違いから生まれていたり、上でも話題に出ているように、時の流れがその人に合っていないからかもしれません。

目の前の問題・もやもやした部分に真正面から向き合い、その上で見えない部分(ズレている部分や時の流れの部分)に対処します。
必要な事を「現実と見えない部分の両方で対処する」ので現実が変化しやすくなります。

もちろん、とりあえず運を良くするというのも良いと思います。
ただ「運を良くする」というのが、いつの間にか行動のメインになっている人が結構多いです。

運を良くするだけでは現実が上手くいかないこともある

現実の世界で欠けているのに、運を良くする部分を増やしても、見えない部分は好転しているかもしれませんが、現実はなかなか好転しません。
両方を意識的に調整しないで変化を早めるのは難しいということです。

しかも、運が悪いと感じる場合、大抵は何となくなので、その部分からはっきりさせないと、上手くいきにくいというのもあります。

どうしたら良いかよく分からないからこそ、占いという見えない世界を明らかにする手段を使って現実を良くしていきます。