引っ越したいけど引っ越さない方が良いと言われたら

凶方位旅行・引っ越しの影響と対策

占いで難しいのは、相談者の気持ちと占いの結果が違うときにどのようにすり合わせをするかです。

私が「すぐにでも引っ越したいのだけど」と相談を受けたときに重視するのは、「引っ越そうとしている方位と時期」です。
引っ越しをしたいというとき、その理由は様々です。
この中で「そういう引っ越しはしなくて良いよ」ってお話をするケースがあって、それが「ここへ引っ越すのが大凶方位だったので他の場所に引っ越した方が良いのかと思って」というケース。
この場合は引っ越す必要はありません。
特に「自分は引っ越したいとは思わないのだけど」という場合はなおさらです。
家との出会いは一期一会です。

その家が気に入るという場合、そこにはきっとご縁があるんです

生活が安定している、日々の暮らしに不都合は無い、おまけに引っ越さなくても特に問題無いというなら、引っ越すべきで無いと断言出来ます。
一方で「近くにキモい人がいる」「隣人がうるさい」「生活しづらい」「いらいらする」「問題が起きている」というような場合ですぐに引っ越したいというご相談もあります。
こういう場合に私はまずは「引っ越したいという地域の方位と時期」を鑑定するわけです。
すると「今動くのが良いかどうか」がハッキリ分かります。
その場所が吉ならばすぐに動いてもOKです。

一方で凶だった場合、「待て」が掛かります

引っ越してはだめということではなく、「その物件の探し方はまずい」あるいは「引っ越した方が良いけれど引っ越すにはまだ早い」というケースがあるためです。
私は嫌なところに住み続ける必要は無いと思っています。
しかし、引っ越しをすることで現状が苦しくなるなら、その引っ越しは目先の問題を先送りしただけになる上に、今よりも大変な状況を招いてしまいます。
こういうときは、物件の条件や現在の暮らしぶり(資金繰り)、引っ越し後の予想される生活状況などを細かく整理していきます。
「これって占いなの?」って思われる人も多いでしょう。
私はここまでやるんです。
凶方位を選んでいる現状でどこに問題があって、それは受け入れられる問題なのか、避けた方が良いのか、それを本人に判断しろというのが無理です。
逆にいえばここまでやらないとだめなのも私です。

私が求めるところは「その引っ越しによってその人が幸せになる」です

方位が良いとか悪いとか、それだけではなく、トータルで幸せな選択になるのかどうかです。
だからこそ、引っ越したいという状況を考慮しつつも、本当にそれで大丈夫なのかを占っていくために情報を整理していきます。
大丈夫じゃ無いときは違う場所への引っ越しも考慮するか、もう少し待つことを進言します。
怖いことが起きるとかそういうことじゃ無くて、無理が見え隠れしていることを事前に察知した上でどうするかです。
リスクを考慮した上で引っ越すならば全く問題なしです。
「こういう風になるかもね」っていう話を知っておけば、行くと決めても心づもりが出来ます。

人は状況が分かっていれば何かあっても大抵対処が出来ます

そこまで整理しておけば、引っ越すかどうかも決めやすくなりますし、引っ越さないかどうかも決めやすくなります。
占いが教えてくれるのは「引っ越した先のことと現状がどういう風に関わっているか」です。
占い師が引っ越さない方が良いという言葉が大切なのでは無く、「あなたはどうしたいか」これに尽きます。