方位の影響を受けやすい受けにくいはあります。
今回は「方位の影響を受けやすい人、受けにくい人」っていうことで行きましょう。
方位の影響っていうのは基本的に誰もが受ける、というのが方位学の考え方です。
人が動けば必ずどこかに「向かって」行くわけですから、これは当然のお話です。
ただし、誰でもが方位の影響を受けるけれども、その影響の受け方は千差万別、という事実も確かにあります。
じゃあ、どういう人が影響を受けやすく、どういう人が受けにくいのかってことなんですが、受けやすい人よりも受けにくい人の方が関心がありますよね?
何せ私のブログにいらっしゃる方は「凶方位の避け方法」とか「方位の影響を受けない方法」とか、そういうのを探している方が多いです。
影響の強弱も存在する
で、これをチェックする方法があります。
それが「過去の移動の鑑定」なんです。
過去の移動っていうのは既に起きたことですし、その後に何があったかもよくお分かりなはずです。
そもそも自分自身のことですから、この時は良かったです、この時は悪かったですっていうのが直感的に分かります。
これを活用するんですね。
もともと方位の影響というのは「受けない」というのは「ない」のです。
しかし、人によって強弱があるならば、その扱い方にも違いがあるんです。
じゃあ、受けない人ってどんな人なの?ってことなのですが、これは鑑定をしてみないと分からないです。
方位の影響の実感と生き方は関係ない
うーん、傾向としてはありそうなんですが、運が良いから方位の影響は受けないってこともないですし、運が悪いから方位の影響を受けないってわけでもない。
ここでいう「方位の影響を受ける受けない」っていうのは「強く受けるかどうか」ってことです。
ついでにいうと「強く受けるかどうか」っていうのは「実感出来るかどうか」でもあります。
実際にはですね、紐解いていくと、まず100%なんらかの影響を受けてます。
ただ、印象に残る残らない、あるいは、考え方の違いで受け止め方が違うっていうのもあるんです。
私から見れば明らかに運が良いのですが、ご本人が運が悪いと思っていれば「逆」なんですね。
方位の影響を強く受ける・受けないの基準はない
いつか基準が出てくるかもしれませんが、現状ではっきりしているのはあなた自身が方位の影響を受ける人かどうかっていうのは「過去の移動を鑑定してみれば良い」ということになります。
そしてね、ここからが重要なんですが、方位の影響を強く受けるタイプだなって分かったら・・・、ちゃんとやるんです。
きっぱり言いますが、諦めること!
中途半端が一番流れを悪くします。
方位の影響を強く受けるって分かれば儲けモンなんですよ。
何が長所で何が短所か分かれば、何をすれば良いかも分かるんですから。
これを上手に活用するのが運の良い人なんです。