凶方位の時に方位除けは役立つ?

凶方位旅行・引っ越しの影響と対策

方位除けや方災除けというのがありますが、占いと同列にして良いかどうかは別です。

占い師にもよりますが、方位を鑑定する中で凶方位を取るときは「お札が必要」と言ってくるケースがあるようです。

方位を扱う占い師としては正直気持ち悪いです。
「お札」というのは私の中ではお守りという認識です。

お守りに基準はありません。
守ってもらいたい、信じる世界の話です。

一方で方位鑑定に限りませんが、私が扱う占いには基準があります

占いの事が分からない人にとっては、占いもお守りも霊能力も全部同じような気もしますが、これらは違うモノです。
そして、基準がある占いというのは、誰が占っても結果は同じになるということです。

そこに良い悪いはありません。
お札を否定する気持ちはさらさらなくて、私自身、方位除けが気になるなら方位除けのお札を貰ってきても良いよねって言ってます。

しかし、鑑定の中で「お札があった方が良い」と言うのとは違う感覚です。

占いは見えない世界の中でも一定のルールが存在します

お守りは人間が整理したルールから外れると思いますがどうでしょう。
お伝えしたいのは、ルールの中にあるものはルールの中で対処することが必要で、そのために占い師がいるっていうことです。

お札やお守りは、その対処をした上でのプラスアルファです。
占いの中では、お札やお守りが対処の一つにはなりません。

そうじゃないと、じゃあ何のために方位を鑑定しているの?方位の善し悪しってだけなの?凶方位となれば、なんでもお守り頼みでOKなの?って話になってしまいます。

そもそもお守りと方位の影響は関連性はよく分かりません

扱うジャンルが違いますし、扱っている人も違います。
方位の影響を避けるために方位除けのお守りを持っていればなんでもOK?ということでもない。

え?じゃあ、なんでお守りを持つの?方位除けをして貰うの?って私なら思います。
占い師としては「占いの世界」と「信心の世界」は違うのでは無いかと考えています。

占いの世界で必要な対処をした上で、信心の世界で守って貰うというのなら理解出来ますが、占いの世界で必要な事をせず、信心の世界にお任せするのってどうなんでしょうね。

それで何とかなるなら、私だって「凶方位は方位除けしておけば大丈夫ですから」って言えますし、便利なんですけど(笑)

方位除けやお守り、お札の意味が無いっていうお話じゃ無いです。
それと占いは別物だよねっていうお話です。

現実でやれること、占いでやれることをやった上で、もう一つ何か出来ないかなっていうときに力を発揮してくれるモノというお話です。
だから占いの中で「お札が必要」っていう話は好きじゃ無いです。(ま、好みの話ですね(笑))