気をつけていても問題は起きるし、嫌だと思っても嫌なことは起きます。
良い状態だろうと悪い状態だろうと原因がありトラブルに巻き込まれることもあれば、理不尽な問題に出くわすこともあります。
仮にどんな感じで占いの結果が出ていたとしても「現実にやることは変わらない」という理解が大事です。
当たり前の事だと思うのですが、何かが起きれば対処をしっかりとすることです。
必要な人に連絡を取りつつ、必要な対処をしながら、関連する人にお詫びをしていく感じです。
自分のところで情報を止めるのでは無く、どんどん流してしまう。
出来る対処は無駄になる部分があったとしても、後で余計な手間が掛かったとしても、出来る事をやっていきます。
「どうせやるんです(笑)」
運勢が良かろうが運気が良かろうが、あるいは悪かろうが現実は関係ありません。
現実に必要なことは現実で対処する
いろいろな対処の目安はあるにせよ、仮に病気が発症したら良い病院を探すということは大切です。
方位の良い病院が良いとかそういう次元の話じゃ無いです。
吉方位で病院に掛かろうが凶方位で病院に掛かろうが、きちんとした腕を持つ病院なら相応の対処をして貰えます。
凶方位で交通事故にあって泥沼になったとしても、対処が早いこと、必要な対応が出来ていること、協力を得られていることなど出来る事をやっていきます。
運や運勢の与える影響は大きいかも知れませんが、それをひっくり返すというかそこに対処出来るのは現実の世界だからこそです。
占いを気にしすぎる問題点
これはものすごくリスキーです。
この世は現実の世界です。
現実に何かをすることの方が圧倒的に影響力があります。
見えない世界の意味は無いとは言いません。
でも、その時々で重視することは変わりますし、トラブルが起きたという時にまずは現実の世界に対処していく方が効率的です。
占い見えない世界の流れも教えてくれる
トラブルや問題が起きることを怖がりすぎない事です。
対処の仕方は人それぞれですが、その辺も占いでコツが分かります。
どうせ起きるのですから(笑)、そこまで折り込んで進んでいければ良い感じになります。
トラブルの後にはチャンスが待つ
不運や不幸をなげく傾向にある人は、問題のあった後の受け止め方・対処の仕方が微妙なケースが多いです。
それは勿体ない。
いろいろとあったら、それこそチャンスととらえて踏み台にしていくと、不運・不幸が幸運を引き寄せてくれます。