九星気学で方位鑑定をする時のメリットと限界

九星気学占いと方位

気学で方位鑑定は便利です。
自分の状況を教えてくれます。

私は自分が使う占いを自分の生活に使います。
占いを信じているとか信じようとしているとかでは無いです。
他の占い師も、たぶん、占いを信じる信じないという基準では見ていないはずです。
そんな中途半端な考え方だと、鑑定をするたびに言うことが違ってきます。
信じる信じないじゃ無いから、自分の生活にも活用するわけです。
問題は独学で方位に手を出すと土ツボにはまるという点です。

方位鑑定は大きな軸となるルールと細かい検証の積み重ねで成り立っています

このため本に書いてあることを真似ても難しいときの方が多いです。
本やネットを参考にする人は、引越しなどの大きな動きぐらいにしか方位鑑定は使えません。
細かい日々の生活や就職や出会いなどには全く無理。
本には書いてあるんですけどね。
書いてあったって使えません。
だって、「自分のケースでは?」という落とし込みが出来ないからです。

更に難しいのは、実際には日々の生活にも方位を取り入れるのは難しいという点です

移動が多い人がいます。
長距離ドライバーやパイロット・スチュワーデスさんなんて典型です。
商社マンも移動の塊みたいなモノです。
こういうケースの場合、何を重視して何を無視するかをプロは見極めます。
それは残念ながら文字に出来ません。
しかし、必要ならば日々の移動であっても方位鑑定をします。

何が重要か何が重要で無いか、そういうのって分からないと思います

いえ、分かりようも無いという話です。
一方で占い師自身は日々の生活で方位を活用することは多いです。
それが出来るのは「占い師だから」です(笑)。
当たり前なんだけど、だからむやみに方位を意識しない方が良いよって話をしています。
占い師は目の前の現象と占いを比較して判断できます。
吉方位・凶方位にとらわれることもないですし、運勢や運気の善し悪しにとらわれることもないです。

だから、占い師を続けていられるわけです

私自身が「迷って不安になる前に、とりあえず一声掛けて」ってリピーターさんに言うのもこれが理由です。
こういっておけば、目の前の事について気にした方が良いのか、それともスルーで良いのか、迷ったらいつでも相談できます。
「迷わなかったらいつも通りで良い」ということです。
相談出来るところがあるんだって分かっているだけで、滅多に相談なんてきません(商売あがったりです(笑))。
でも、それで良いんです。
占いでどうのこうのと思うことは占い師に任せておけば良いのに、自分で何とかしようとするからおかしくなる。
これに気がついている人は、とりあえず話を投げかけてくださいます。

これが「現実と占いとのバランスをとる」ということです

方位鑑定って通常の占いに比べて移動が伴う分だけ、頻繁に行う事があります。
移動が多くても、その人の状況によっては細かい部分は全然気にしなくて良い事があります。
人によってはその都度確認をした方が良いこともあります。
大抵の場合、自分で方位を調べようとしている人の場合は、日々の生活で方位を気にする必要は無いです。
それを気にすることによって不安になってれば、デメリットの方が大きすぎるからです。
「その件は方位が悪いのでちょっと止めます」なんて言ってたら頭おかしいとしか思えません。

「占い師」がそれを言うんですからね(笑)

普通の人は基本的に引越しぐらいを意識するので十分です。
いま、何かにチャレンジしている人は、引越しと旅行(帰省)を意識するぐらいで十分です。
商売などをやっている人は、引越しと旅行と重要案件を意識するぐらいです。
気がつきました?
就職や出会いとかで方位を使うっていう話は出しませんでした。
そんなの意識するぐらいなら、まずは自分の生き方のズレの修正と行動力を高めきっかけをつかむ方が先です。
目的がある場合は、その目的にまっすぐ向かうことが最優先。

方位を意識するなら、それらが出来てからです

大抵の場合、方位なんて意識しなくても結果は出ます。
結論から言いますと、自分でやろうとしないでこっちに話を振ってねってこと。
自分でやるなら相談しないでねって話(笑)。
ちゃんと理由があるんです。
自分でやる人の場合、大抵、鑑定の基準もごっちゃです。
こういう状態の人を鑑定なんて出来ません。
そういう状態にあることが分かっても鑑定する占い師さんは、その人の状況は完全に無視して、自分の鑑定基準で鑑定しているだけです。
そういうやり方もありだけど、結局後で相談者が疑問に感じたり不安を感じたりするんですよね。
どれが正解とかはないけれど、私の場合は相談者が後で不安になるぐらいなら最初から受けません、って伝えた方が良いよなって思っています。
方位鑑定は誰でも出来るわけじゃ無いので、取り扱い注意かなって思います。
それを言ったらどのジャンルでも同じかもしれないけど。