占いは幸せになるための手段を教えてくれます。
ただし「占い(開運グッズも含む)が願いをかなえてくれる」ということは無いです。
この辺のことが「当り前」と思える人は安定した精神バランスをお持ちです。
占いは何に役立ってくれるか。
分かりやすい例は転職や社会人の留学などです。
転職も留学も今の生活を大きく変化させることに繋がります。
下手をすると、これから先の人生設計がガタガタになる可能性だってあります。
世間的な常識で考えたら転職をしないほうが良いことも多く、また、留学なんてもってのほかです。
この「常識で考えることの限界」を超えてくるのが占いです。
参考:「運命を変えたい、人生を変えたい時は思い切った選択をする」
無理だと思っている事が意外に無理じゃない
人は人生が掛かっているとき、まず常識で考えます。
この常識で考えた結果、気持ちが収まるならその判断で問題ないです。
しかし、中には常識で考えたらありえない選択だけど、でも自分はやってみたい、という人もいます。
結構多いです。
やってみたいけど、やっぱり無理だよねって自分の中で完結してしまっている人はめっちゃ多いです。
こういう人を占ってみると、意外に無理じゃないです。
ただし、無理じゃないと言っても、それだけでは根拠が薄いです。
可能性を具体的にすると無理だと思っていた事に光がさす
私の占いの特徴として、如何にして具体的な答えが出せるかを重視しています。
転職にしろ、留学にしろ、「どういう手順で路線変更をするか」というところまで踏み込んで鑑定をしていく感じです。
「やっぱり無理だよね」と思ってしまうのは、手段やプロセスが思い浮かばないからです。
「それなら何とかできそう」と思えれば、行動に移すことが出来ます。
「やっぱり無理だよね」というのは、「私(ご相談者)にはやり方が分かりません」と言っているだけです。
占いでどの方向に向かっていくのが良いかが分かれば、あとは実際にどうしていくかを明らかにしていくだけです。
相談者の知識と占いの結果を結びつけると具体的になる
ジャンルは多岐に渡りますので、私(占い師)だけの知識ではもちろん足りません。
そこで、一緒に考えます。
その人が出来ることはその人にしか分からないので、「こういうのはどうですか?」「ああいうのはどうですか?」と出来そうなことをお互いに模索していきます。
もちろん、占いを根拠にして聞いていきます。
やみくもに「どうですか?」とか、常識で判断して聞いても答えは出ません。
占いの結果を軸にして現実に必要なことをすり合わせていきます。
このやり方で出てくる結果は、その人にとって着手可能ですし、実現可能な道のりになります。
「できない」と思っていたことが、「できる」に変わる瞬間です。
一緒に読んでみてください:「運命を変えたいときは環境を変えるところから始めると効果的 」